Thursday, July 11, 2013

母の思いで

主人が亡くなり 二ヶ月 悲しみ 苦しみ 忙しさの毎日 今朝急に母のことを思い出す。母は39歳で私の立場になった。私は短大 弟高校 下の弟は小学生 私どころではない 大変だっただろう そんな中で一番下の弟を働きながら大学院へ 思えば子供のために生きてきた母だった。そんな弟も大学を定年になり 第二の大学に勤めながら主人の葬式にきてくれた。母と私の違うところは まさに子供は親の後ろ姿を見て育つということだ。私は主人のおかげで温々とした生活をこれまでしてきた。少々の苦しみは仕方ない受けて立とう 39歳の倍の年齢にすぐだ 私に残された日々は少ない
前に向かって行くしかないと・・・画像は主人と3月に行った鎌倉光明寺 桜は満開ではなかったがいつまでも忘れることのできない思い出の風景・・・

No comments: