Tuesday, July 19, 2005

ひな壇式団地の境界点

先日我が家の周りでとても面白い経験をする機会があった。お隣が引っ越されるのにあたり 仲介業者の依頼で これからは土地の境界を次の世代のためにはっきりとしておく必要があるということになった。これとは全然関係ないが私の友人の家(山の中)に久しぶりにお邪魔した際に庭が狭くなっていたのだ 大雨で地面が崩れたのだ。友人の話によると見た目は狭いが土地は広くなったのよという えっ!どうしてと聞いたら見えないがくずれ落ちた先端の点から直線に上に上がった分が土地の広さだといっていた。この場合は隣が国有地なのであまり問題はないが、ひな壇の分譲地では大変。今回はその逆で一番低地の方が 改築されるにあたりかなりの盛り土をされたのだ、その分そのお宅がその逆で 斜めに大谷石で固められた土地なのでそこへ盛り土されたのですこしひろくなっていたので 4軒立会いのうえ境界点をコンクリトーの上に記しをつけさせて欲しいというという話にどうしても納得いかないと反対されまだ書類が出来上がっていない。これからこのように問題が出てくることだろう 一番最初の地面の状態が基本となっているということを知識として知っておく必要があるのではないかと思う。

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