Sunday, March 11, 2007

久しぶりのメール


一昨年まで夏の間留守宅になる知人の家の風通しをしてあげていた。私もよる歳波に風だけ通すのならできるが 周りの掃除とかになると 依頼者の知人が何もしなくていいとは言われても半年も経つと掃除をしないではいられない 私より若くてよく働く人のほうが家のためにもいいのではないかと 私はお断りした。一人住まいの彼女は私と同じ歳 そんなことで繋がっていたのだろうが テレビを見ていて一人住まいの高齢者が多いというそんな話を聞いて 最近音沙汰ない知人のことが気になり始めた 半年振りのメール 彼女から朝メールがとどいた それには今年は風邪をひきそれがお腹にきて困ったとあった。若い頃は元気一人で住んでいてもいいが いづれ歳をとる 若い頃は遠い 自分には関係ない話だと聞き流していたいろいろなことが 最近感じることが多い年齢になった。誰しも人間 歳はとりたくないが 生きている以上は避けられない 毎日を大切に一所懸命生きるよりしかたないと自分に言い聞かせながら日々は過ぎていく。

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