
母の七回忌に山口へ帰って そろそろ一ヶ月 月日の経つには早いこと 子供の頃は戦争中だったけど 父母と過ごした昔が懐かしい この写真の風船を吹く少女(柳井の道路に飾ってあった)のように ずっと子供でいたかった 歳をとるということは苦しいことだ でもこれは私だけのこと いづれ行くところは同じ 人に迷惑をかけないで自立した生き方ができればいいけど、決して長生きすることが幸せではない ピンピンころりと行きたいものだ。
今年もあとわずか残すだけ でもいろいろと気になることが多い 友人が検査の結果入院検査をするように言われ 落ち込んでいた 私が同じことを言って落ち込ませてはいけないという思いがあり 医者の間違いよと言いながら心が痛む 私も本心は医者と同じ 二人の医者からいわれたらやはりもう一度違う医者でもいいから相談したほうがいいと思うのだが 健康に関することはいい加減に言っていけないのではと気がかり 来年になったらやはり言ってあげよう 2回も失敗したビデオ今回はどうかな 一番最後の場面にお人形さんのような女の子が それもあっという間に見えなくなるけど・・・友人の検査がなんでもないように そしてビデオ見えるかな?